精選版 日本国語大辞典 「嗒焉」の意味・読み・例文・類語 とう‐えんタフ‥【嗒焉】 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 =とうぜん(嗒然)[初出の実例]「芭蕉庵の叟(をきな)、一日嗒焉としてうれふ」(出典:俳諧・葛の松原(1692))[その他の文献]〔荘子‐斉物論〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例