精選版 日本国語大辞典 「嘆賞」の意味・読み・例文・類語
たん‐しょう‥シャウ【嘆賞・歎賞】
- 〘 名詞 〙 感心してほめたたえること。ほめそやすこと。
- [初出の実例]「季龍拍掌歎賞」(出典:史記抄(1477)一四)
- 「吾輩は嘆賞の念と、好奇の心に前後を忘れて」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一)
- [その他の文献]〔新唐書‐劉仁軌伝〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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