嘯詠(読み)しよう(せう)えい

普及版 字通 「嘯詠」の読み・字形・画数・意味

【嘯詠】しよう(せう)えい

うそぶき歌う。晋・趙至〔茂斉(紹)に与ふる書〕むも依る無く、くも據る無し。澤をりて蹊(こみち)を求め、榛(しん)を披きて路を覓(もと)め、渠に嘯詠して、良(まこと)に度(はか)るべからず。

字通「嘯」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む