普及版 字通 「嘯詠」の読み・字形・画数・意味 【嘯詠】しよう(せう)えい うそぶき歌う。晋・趙至〔茂斉(紹)に与ふる書〕むも依る無く、くも據る無し。澤をりて蹊(こみち)を求め、榛(しん)を披きて路を覓(もと)め、渠に嘯詠して、良(まこと)に度(はか)るべからず。字通「嘯」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報