コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウソ

デジタル大辞泉の解説

うそ【×嘯】

口をすぼめてを強く出すこと。また、口笛。うそぶき。
「貝をも持たぬ山伏が―を吹かうよ」〈虎明狂・柿山伏

うそ‐ふき【×嘯】

狂言面の一。口笛を吹くように、口をとがらした形の面。蚊・タコ・キノコなどの精、案山子(かかし)などに用いる。里神楽ひょっとこ面の原形

しょう【嘯】[漢字項目]

[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]うそぶく
口をすぼめて声を出す。うそぶく。「嘯風/吟嘯長嘯
ほえる。うなる。「海嘯虎嘯(こしょう)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うそ【嘯】

口をすぼめて息を強く出すこと。また、その音。うそぶき。口笛。 「ごぜんじの紙、まきあげの筆と、-に吹きいだしたるを/たまきはる」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

嘯の関連キーワード西村市郎右衛門姉小路実紀沢田佐一郎岡田吉太夫たまきはる亀井南溟津村淙庵永富亀山亀井南冥寝忘れる石川宗静半井明英松岡士川奥山華岳野村雲洞小石元俊竹富清嘯山口草堂溝口源谷ゆさつく

今日のキーワード

コペルニクス的転回

カントが自己の認識論上の立場を表わすのに用いた言葉。これまで,われわれの認識は対象に依拠すると考えられていたが,カントはこの考え方を逆転させて,対象の認識はわれわれの主観の構成によって初めて可能になる...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

嘯の関連情報