(読み)ウソ

デジタル大辞泉の解説

うそ【×嘯】

口をすぼめてを強く出すこと。また、口笛。うそぶき。
「貝をも持たぬ山伏が―を吹かうよ」〈虎明狂・柿山伏

うそ‐ふき【×嘯】

狂言面の一。口笛を吹くように、口をとがらした形の面。蚊・タコ・キノコなどの精、案山子(かかし)などに用いる。里神楽ひょっとこ面の原形

しょう【嘯】[漢字項目]

[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]うそぶく
口をすぼめて声を出す。うそぶく。「嘯風/吟嘯長嘯
ほえる。うなる。「海嘯虎嘯(こしょう)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うそ【嘯】

口をすぼめて息を強く出すこと。また、その音。うそぶき。口笛。 「ごぜんじの紙、まきあげの筆と、-に吹きいだしたるを/たまきはる」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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