精選版 日本国語大辞典 「嘶える」の意味・読み・例文・類語
いば・える【嘶】
- 〘 自動詞 ア行下一(ヤ下一) 〙
[ 文語形 ]いば・ゆ 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙 馬が鳴く。いななく。いばう。〔十巻本和名抄(934頃)〕- [初出の実例]「馬嘶白日暮 一日のりまはされ馬もひもじくなってむしゃうにいばへる」(出典:洒落本・蕩子筌枉解(1770)鞏路感懐)
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...