噦上(読み)しゃくりあげる

精選版 日本国語大辞典 「噦上」の意味・読み・例文・類語

しゃくり‐あ・げる【噦上】

  1. 〘 自動詞 ガ下一段活用 〙
    [ 文語形 ]しゃくりあ・ぐ 〘 自動詞 ガ下二段活用 〙 息を急に吸い込むようにして泣く。声を引き入れるようにして泣く。さくりあげる。
    1. [初出の実例]「なつかしの母様やなごりおしの父様やと、しゃくりあげしゃくりあげ、声も惜しまず泣きければ」(出典:浄瑠璃・曾根崎心中(1703)道行)

さくり‐あ・ぐ【噦上】

  1. 〘 自動詞 ガ下二段活用 〙 泣くときなどに、声を急に吸い込むような動作をくり返す。しゃくりあげる。
    1. [初出の実例]「さくりあげて、よよと泣きければ」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む