四つ溝柿(読み)よつみぞがき

事典 日本の地域ブランド・名産品 「四つ溝柿」の解説

四つ溝柿[果樹類]
よつみぞがき

東海地方静岡県地域ブランド
主に駿東郡長泉町で生産されている。先が尖り四角張っており、四方に浅い溝が入っているため、この名がある。10月・11月が旬。甘柿よりやや小さめの完全渋柿。渋抜きをすると独特の甘みがでる。果肉がやわらかく、みずみずしい味わい。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む