精選版 日本国語大辞典 「四季袋」の意味・読み・例文・類語
しき‐ぶくろ【四季袋】
- 四季袋〈日用百科全書〉
- 〘 名詞 〙 手さげ袋。厚手の布製で小間物などを入れて持ち歩くもの。
- [初出の実例]「裏小路夫人は襦珍の四季袋から小さな紙片を出して二人の前へ広げた」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉貴婦人)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...