四窮民(読み)しきゅうみん

精選版 日本国語大辞典 「四窮民」の意味・読み・例文・類語

し‐きゅうみん【四窮民】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「孟子‐梁恵王下」の「老而無妻曰鰥、老而無夫曰寡、老而無子曰独、幼而無父曰孤、此四者、天下之窮民而無告者」による ) 生活に不自由で困っている四種の民。鰥(かん)(老いて妻がいない)、寡(か)(老いて夫がいない)、孤(幼くして父がいない)、独(老いて子がいない)の四民。
    1. [初出の実例]「四民 シキウミン 。寡。孤。独」(出典:書言字考節用集(1717)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 カン

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む