精選版 日本国語大辞典 「四結」の意味・読み・例文・類語
よつ‐ゆい‥ゆひ【四結】
- 〘 名詞 〙
- ① =よつめゆい(四目結)[ 一 ]
- [初出の実例]「須田濃州は四つ結の旗さし」(出典:藤葉栄衰記(1625頃)下)
- ② =よつつじ(四辻)②
- [初出の実例]「かなめ石四結を取て、ちっとも動かず」(出典:俳諧・類柑子(1707)下)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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