ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「四葉文」の意味・わかりやすい解説 四葉文しようもん 錨形の4枚の葉を十字形に組合せた文様。中国,漢代の鏡や瓦当にしばしばみられるのをはじめ,東洋の意匠の一典型として後世まで使われている。また西洋にも同形式の文様がある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by