四貫村(読み)よつぬきむら

日本歴史地名大系 「四貫村」の解説

四貫村
よつぬきむら

[現在地名]祖父江町四貫

拾町野(じつちようの)村の南にあって東は佐屋(さや)川、西は木曾川が南流する。俗称「よつのき」というが「尾張国地名考」に「村民よつぬきをよつのきとよぶは言便なり」という。戦国時代(天正年間か)祖父江五郎右衛門の所領として「弐百卅八貫文 よつぬき」とみえる(「矢部甚兵衛等連署蔵入地注文」氷室和子氏蔵)。「寛文覚書」には概高三七五石余、田六町七反九畝余・畑二七町五反三畝余、家数五九、人数三五三、臨見(りんけん)寺は本願寺宗とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む