囲炉裏端(読み)いろりばた

精選版 日本国語大辞典 「囲炉裏端」の意味・読み・例文・類語

いろり‐ばたゐろり‥【囲炉裏端】

  1. 〘 名詞 〙 いろりの周囲
    1. [初出の実例]「勝右衛門と申者いろり端に居申候を切候へば」(出典:葉隠(1716頃)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む