国内関税(読み)コクナイカンゼイ

デジタル大辞泉 「国内関税」の意味・読み・例文・類語

こくない‐かんぜい〔‐クワンゼイ〕【国内関税】

封建時代一国の領土内における地域間を移動する貨物に課した関税。→国境関税

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「国内関税」の意味・読み・例文・類語

こくない‐かんぜい‥クヮンゼイ【国内関税】

  1. 〘 名詞 〙 封建時代、国内の一定地域を出入または通過する貨物に課した税。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android