国境貿易(読み)こっきょうぼうえき

百科事典マイペディア 「国境貿易」の意味・わかりやすい解説

国境貿易【こっきょうぼうえき】

国境をはさんだ狭い地域で行われる交易のこと。たとえば,1988年に国境物資交換所が設置された中国とベトナムの国境貿易では,ベトナムからは水産物や家畜が,中国からは繊維製品や自動車などが,人民元決済で交易されている。もともとは生活必需品などの交換を行うような小規模な貿易を指したが,最近は人の移動も活発化し,物資も日用品にとどまらなくなっている。

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