国府叢書(読み)こくふそうしよ

日本歴史地名大系 「国府叢書」の解説

国府叢書
こくふそうしよ

一二冊 加藤友太郎編

写本 伊予史談会

解説 越智郡国分村庄屋であった同氏が明治三〇年頃完成した旧記収集。原本六五巻は今治市国分加藤せつ氏所蔵。内容は(一)越智郡・周桑郡・松山方面の社寺旧家の旧記を収集筆録したもの。(二)加藤家所蔵の古文書の分類整理。(三)加藤友太郎著作。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む