国廳の碑(読み)こくちょうのひ

防府市歴史用語集 「国廳の碑」の解説

国廳の碑

 国衙の史跡公園に建っている石碑のことです。1860年に当時あった国庁寺[こくちょうじ]の管理をしていた人たちによって造られ、この地に周防[すおう]国の国府[こくふ]があったことが記されています。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む