国廳の碑(読み)こくちょうのひ

防府市歴史用語集 「国廳の碑」の解説

国廳の碑

 国衙の史跡公園に建っている石碑のことです。1860年に当時あった国庁寺[こくちょうじ]の管理をしていた人たちによって造られ、この地に周防[すおう]国の国府[こくふ]があったことが記されています。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む