国引き(読み)クニビキ

大辞林 第三版の解説

くにひき【国引き】

「出雲国風土記」にみえる神話。八束水臣津野命やつかみずおみつののみことが、出雲の国の狭さを補うために、新羅しらぎや北陸地方の余っている部分に綱をつけて、「国来くにこ、国来」といって引き寄せ、これを出雲の国に縫いつけたという。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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