ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説
国際バスケットボール連盟
こくさいバスケットボールれんめい
Fédération Internationale de Basketball; FIBA(仏)
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…また,各国のYMCAに派遣された主事が普及に努めたし,第1次世界大戦で渡欧したアメリカ軍が駐留外国軍やヨーロッパ数ヵ国に伝えたこともあって,国際的普及をみた。1932年に国際バスケットボール連盟Fédération Internationale de Basketball Amateur(FIBA)が結成されたときの加盟国数は10であったが,97年現在は206ヵ国・地域にのぼっている。オリンピックには1936年の第11回ベルリン大会から男子,76年の第21回モントリオール大会から女子の正式種目となった。…
※「国際バスケットボール連盟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...