コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

国際人口開発会議 コクサイジンコウカイハツカイギ

デジタル大辞泉の解説

こくさいじんこうかいはつ‐かいぎ〔‐クワイギ〕【国際人口開発会議】

1994年にカイロで開催された、人口問題・持続的経済成長・持続可能な開発をテーマとする国連主催の国際会議。性と生殖の健康と権利(リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)の概念が提唱された。ICPD(International Conference on Population and Development)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の国際人口開発会議の言及

【人口】より

…明らかに政府による家族計画プログラムの実施または支援は出生率の低下に寄与している。 1994年にカイロで開かれた国際人口開発会議では家族計画を含むリプロダクティブ・ヘルスという新しい戦略概念が登場し,女性のエンパワーメントと合わせて今後の人口開発プログラムの指導的指針としてコンセンサスを得た。リプロダクティブ・ヘルスに関する議論のなかで,家族計画を人口抑制の手段としてよりも女性の人権の一部とみなす考え方が前面に出されるところとなったが,もはや家族計画そのものに反対する国はほとんどなくなった。…

※「国際人口開発会議」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

パルムドール

カンヌ国際映画祭で、最優秀作品に与えられる賞。[補説]多く「金のシュロ」と訳されるが、日本原産のシュロ(ワジュロ)ではなく、ヤシ科のナツメヤシがモチーフとなっている。ナツメヤシは、西洋では勝利・栄誉の...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android