園長須賀古墳群(読み)ぎおんながすかこふんぐん

日本歴史地名大系 「園長須賀古墳群」の解説

園長須賀古墳群
ぎおんながすかこふんぐん

[現在地名]木更津市祇園・長須賀・永井作・朝日一―三丁目・木更津

小櫃おびつ川下流域左岸の沖積地に分布する古墳群の総称で、やや北に離れて存在する銚子塚ちようしづか古墳を含め、小櫃川水系(古代馬来田国)中期―後期の首長墓域と考えられる。銚子塚大塚山おおつかやま稲荷森いなりもり金鈴塚きんれいづかなど盟主級の前方後円墳のほかに、丸山まるやま酒盛塚さかもりづかなど中小の前方後円墳、鶴巻塚つるまきづか松面まつめん塚の越つかのこし小の塚このつかなどの円墳が混在するが、終末期段階の方墳は今のところ確認されていない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 せんげん 谷田

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む