土佐のオナガドリ

共同通信ニュース用語解説 「土佐のオナガドリ」の解説

土佐のオナガドリ

江戸時代、やりの飾りに長い鶏の尾羽を使うため、現在の高知県南国市住民成育に成功したとされ、当時の土佐藩主の山内家に献上した記録が残る。生え替わらない尾羽は10対20本あり、1974年に計測された10・6メートルがギネス世界記録となっている。

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