土間敷(読み)どまじき

精選版 日本国語大辞典 「土間敷」の意味・読み・例文・類語

どま‐じき【土間敷】

  1. 〘 名詞 〙 板の床を作らないで、土間籾殻(もみがら)、藁(わら)、粟や黍(きび)などの茎を敷いて、その上に筵(むしろ)を延べること。また、その室。物殻(ものがら)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む