在シリアのイラン大使館攻撃

共同通信ニュース用語解説 の解説

在シリアのイラン大使館攻撃

今月1日、シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館領事部の建物が受けた空爆レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラ支援の中心人物とされ、レバノンやシリアに展開するイラン革命防衛隊の部隊を率いる将官ザヘディ氏らイラン人7人が死亡した。イラン指導部はイスラエル攻撃だと断定し、報復を宣言した。イスラエルはシリア領内への攻撃を繰り返しているとみられるが、基本的に攻撃を認めることも否定することもない。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む