在シリアのイラン大使館攻撃

共同通信ニュース用語解説 の解説

在シリアのイラン大使館攻撃

今月1日、シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館領事部の建物が受けた空爆レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラ支援の中心人物とされ、レバノンやシリアに展開するイラン革命防衛隊の部隊を率いる将官ザヘディ氏らイラン人7人が死亡した。イラン指導部はイスラエル攻撃だと断定し、報復を宣言した。イスラエルはシリア領内への攻撃を繰り返しているとみられるが、基本的に攻撃を認めることも否定することもない。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android