在り煩う(読み)ありわずらう

精選版 日本国語大辞典 「在り煩う」の意味・読み・例文・類語

あり‐わずら・う‥わづらふ【在煩】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 世の中に久しく長らえて思い悩む。生きているのが苦になる。
    1. [初出の実例]「いでや、世にありわづらひ、官(つかさ)位(くらゐ)、人よりは短し」(出典:栄花物語(1028‐92頃)初花)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む