地域間連系線(読み)チイキカンレンケイセン

デジタル大辞泉 「地域間連系線」の意味・読み・例文・類語

ちいきかん‐れんけいせん〔チヰキカン‐〕【地域間連系線】

沖縄電力を除く9電力会社一般送配電事業者)の供給区域間を常時接続する送電線および交直変換設備。これによって、事業者間の電力融通が可能になる。地域間連系設備。→連系線

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