デジタル大辞泉 「地方揮発油税」の意味・読み・例文・類語 ちほう‐きはつゆぜい〔チハウ‐〕【地方揮発油税】 地方公共団体の財源確保のために徴収される、ガソリンにかかる国税。揮発油税とともに国が収納したあと各地方に譲与される。昭和30年(1955)に道路特定財源の地方道路税として創設されたが、平成21年度(2009)から現名称に改められ一般財源化された。揮発油税と合わせて「ガソリン税」と通称する。→道路整備事業財政特別措置法 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例