道路整備事業財政特別措置法(読み)ドウロセイビジギョウザイセイトクベツソチホウ

デジタル大辞泉 の解説

どうろせいびじぎょうざいせい‐とくべつそちほう〔ダウロセイビジゲフザイセイトクベツソチハフ〕【道路整備事業財政特別措置法】

《「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」の略称》道路整備の財源に関する法律。平成20年(2008)に、それまでの「道路整備財源特例法」から改題されて同法が成立したが、揮発油税石油ガス税道路特定財源に据え置かれた。平成21年(2009)の改正で、これらの税収使途を道路整備に限定する規定が削除され、名目上は一般財源化された。道路整備事業特措法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む