地獄の釜焦げ(読み)じごくのかまこげ

精選版 日本国語大辞典 「地獄の釜焦げ」の意味・読み・例文・類語

じごく【地獄】 の 釜焦(かまこ)

  1. 生前に罪があると死後地獄の釜の中で煮られるといわれるところから、その釜の最も底の方に入れられて焦げつくほど煮られる極悪人をののしっていうことば。
    1. [初出の実例]「道心も学徳もなくて、とりはむやからは、地(ヂ)こくの釜(カマ)こげなるべき事疑ひなし」(出典仮名草子堪忍記(1659)一七)

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