地球センサー(読み)チキュウセンサー

デジタル大辞泉 「地球センサー」の意味・読み・例文・類語

ちきゅう‐センサー〔チキウ‐〕【地球センサー】

人工衛星ロケット姿勢制御に用いられるセンサー地球の像、特に地球と宇宙空間との境である地平線赤外線で検出して姿勢推定を行うものは、地平線センサーともよばれる。光学カメラと画像認識技術を組み合わせ、より精密な姿勢検出を行う技術も開発されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む