地球楕円体説(読み)ちきゅうだえんたいせつ

最新 地学事典 「地球楕円体説」の解説

ちきゅうだえんたいせつ
地球楕円体説

ellipsoidal earth’s theory

A.ニュートンはその著『Philosophiae Naturalis Principia Mathematica』(1687)において地球楕円体説を唱え,地球内部の密度が均一のとき扁平率を1/230と計算した。C.ホイヘンスは『Traité de la lumière』(1690)において地球の全質量が一中心に集中したと仮定し,扁平率1/578を得た。これらの説を確かめるためフランス学士院は1735, 36年それぞれ南米エクアドルと北欧ラプランドで測地測量を実施し,地球は南北短軸を有する楕円体であることを実証した。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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