地球観測に関する政府間会合(読み)チキュウカンソクニカンスルセイフカンカイゴウ

デジタル大辞泉 の解説

ちきゅうかんそくにかんする‐せいふかんかいごう〔チキウクワンソクにクワンするセイフカンクワイガフ〕【地球観測に関する政府間会合】

全球地球観測システムGEOSS)の構築を推進する国際的な組織。平成17年(2005)の第3回地球観測サミットで設置が決定された。本部ジュネーブGEO(Group on Earth Observations)。→地球環境変動観測ミッション

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む