地種(読み)チシュ

デジタル大辞泉 「地種」の意味・読み・例文・類語

ち‐しゅ【地種】

その所有者によって区別していた土地種別国有地民有地など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「地種」の意味・読み・例文・類語

ち‐しゅ【地種】

〘名〙 その所有者によって区別した土地の種目。国有地・官有地・民有地などがある。旧土地台帳法では、課税対象となる第一種地と、課税対象にならない第二種地に分けていた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android