デジタル大辞泉 「種別」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐べつ【種別】 [名](スル)種類・種目によって区別すること。また、その区別。「標本を種別する」[類語]識別・鑑別・鑑識・鑑定・弁別・判別・峻別・選別・差別・見分ける・認識 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「種別」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐べつ【種別】 〘 名詞 〙 種類によって区別すること。また、その区別。しなわけ。[初出の実例]「蓋しもと人に定まりたる貴賤尊卑の種別なし」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉七)[その他の文献]〔漢書‐劉歆伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「種別」の読み・字形・画数・意味 【種別】しゆべつ 類別。〔漢書、劉伝〕(きん)乃ち六群書を集め、種別して七略と爲す。字通「種」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報