地震動予測地図(読み)ジシンドウヨソクチズ

デジタル大辞泉 「地震動予測地図」の意味・読み・例文・類語

じしんどう‐よそくちず〔ヂシンドウヨソクチヅ〕【地震動予測地図】

将来日本で起こると予測される地震地図に表したもの。文部科学省地震調査研究推進本部が作成。活断層による地震の発生確率や地盤強度などをもとに、全国を約250メートル四方に区切って危険度を示している。

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最新 地学事典 「地震動予測地図」の解説

じしんどうよそくちず
地震動予測地図

National seismic hazard maps for Japan

将来日本で発生する恐れのある地震による強い揺れを予測し,その結果を地図として表したもの。地震発生の長期的な確率評価と強震動の評価を組み合わせた「確率論的地震動予測地図」と,特定の地震に対して,ある想定されたシナリオに対する強震動評価に基づく「震源断層を特定した地震動予測地図」の2種類の性質の異なる地図から構成されている。国の地震調査研究推進本部地震調査委員会により作成され,「全国地震動予測地図」として公表されている。また,堆積層に覆われた平野部では長周期の地震動が発生することが知られており,それらを予測した長周期地震動予測地図も作成されている。

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