地震性タービダイト(読み)じしんせいタービダイト

最新 地学事典 「地震性タービダイト」の解説

じしんせいタービダイト
地震性タービダイト

turbidite caused by earthquake

海底斜面において発生した混濁流(turbidity current)が斜面を流下することで,前弧斜面域から海溝底までの広範囲に再堆積した海底堆積物。混濁流は,地震動に伴う海底地すべりや未固結堆積物の再懸濁によって発生するとされている。海底堆積物中に保存された地震性タービダイトを用いて地震・津波の発生履歴を解明することができる。参考文献池原ほか(2018) Synthesiology 11:12

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 山田

[名](スル)いくつかの異なった考え方のよいところをとり合わせて、一つにまとめ上げること。「両者の意見を―する」「和洋―」「―案」[類語]混合・混じる・混ざる・混交・雑多・まぜこぜ・ちゃんぽん・交錯...

折衷の用語解説を読む