地震誘発地すべり(読み)じしんゆうはつじすべり

最新 地学事典 「地震誘発地すべり」の解説

じしんゆうはつじすべり
地震誘発地すべり

earthquake-induced landslides

地震によって発生する地すべり地震動による載荷に加え,間隙水圧上昇すべり面の強度低下などが,斜面の不安定化を引き起こし発生すると考えられている。最近では,2004年の新潟県中越地震,2008年の岩手・宮城内陸地震,2016年の熊本地震,2018年の北海道胆振東部地震に伴って,多数の地震誘発地すべりが発生した。陸上だけでなく海底湖底などで発生することもある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 亀田

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む