精選版 日本国語大辞典 「坂照照」の意味・読み・例文・類語 さかはてるてる【坂照照】 江戸初期の流行唄。本調子。小室節を小唄化したもの。「坂は照る照る鈴鹿は曇る、間の土山雨が降る」の短い歌詞で、昔の東海道の気分を表わす。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例