坊さんかんざし(読み)ぼうさんかんざし

日本大百科全書(ニッポニカ) 「坊さんかんざし」の意味・わかりやすい解説

坊さんかんざし
ぼうさんかんざし

高知市産の張り子製郷土玩具(がんぐ)。『よさこい節』で知られる五台山竹林(ちくりん)寺の青年僧と町娘との恋物語をモデルに人形化したもので、相合い傘で道行(みちゆき)姿の男女を扱っている。「はりまや人形」「よさこい人形」ともよぶ。男の人形が首を左右に振る仕掛けは、明治年間に東京の亀戸(かめいど)張り子人形の技法からヒントを得たという。

[斎藤良輔]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む