坐榻(読み)ざとう(たふ)

普及版 字通 「坐榻」の読み・字形・画数・意味

【坐榻】ざとう(たふ)

牀に坐る。〔肋編、下〕古人坐席は故(もと)伸足を以て箕倨(ききよ)と爲す。今世の坐榻は、乃ち垂足を以て禮と爲す。蓋(けだ)し相ひ反す。蓋しに至りては、ほ未だ此(かく)の(ごと)くならず。

字通「坐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む