普及版 字通 「ききよ」の読み・字形・画数・意味 【唏】ききよ すすりなく。歔欷。〔書影、三〕少陵(杜甫)は百代に雄し、に古人無し。集中、兵車、出塞、無家、垂老、新安、石壕の作の如きは、沈雄悲壯、感唏、自ら是れ樂府(がふ)の場なり。字通「唏」の項目を見る。 【】ききよ は木石の怪、は疫病鬼。漢・揚雄〔甘泉の賦〕を(う)ち、狂(きっきゃう)を(う)つ。字通「」の項目を見る。 【】ききよ 美玉。字通「」の項目を見る。 【喜】ききよ 大いに笑う。字通「喜」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報