ききよ

普及版 字通 「ききよ」の読み・字形・画数・意味

【唏】ききよ

すすりなく。歔欷。〔書影、三〕少陵(杜甫)は百代に雄し、に古人無し。集中兵車、出塞、無家、垂老、新安、石壕作の如きは、沈雄悲壯、感、自ら是れ樂府(がふ)の場なり。

字通「唏」の項目を見る


】ききよ

木石の怪、は疫病鬼。漢・揚雄〔甘泉の賦〕(う)ち、狂(きっきゃう)を(う)つ。

字通「」の項目を見る


】ききよ

美玉

字通「」の項目を見る


【喜】ききよ

大いに笑う。

字通「喜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む