坐獄(読み)ざごく

普及版 字通 「坐獄」の読み・字形・画数・意味

【坐獄】ざごく

獄訟に連坐する。出廷する。〔左伝、襄十年〕王叔と伯輿と、(うつた)ふ。王叔の宰と伯輿の大夫瑕禽と、王に坐獄す。士(しかい)之れを聽く。

字通「坐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む