坐睡(読み)ざすい

普及版 字通 「坐睡」の読み・字形・画数・意味

【坐睡】ざすい

居眠り。唐・韓〔石鼎聯句、序〕斯須(ししゆ)(しばらく)にしての鼓鼕鼕(とうとう)たり。二子も亦た困(くる)しみてに坐睡す。覺むるにび、日已に上れり。みて士を覓(もと)むるに見えず。

字通「坐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む