垂象(読み)すいしよう(しやう)

普及版 字通 「垂象」の読み・字形・画数・意味

【垂象】すいしよう(しやう)

天象によって教える。〔易、辞伝上〕天、物を生じて、人之れに則(のつと)り、天地して、人之れに效(なら)ふ。天、象を垂れて吉凶を見(しめ)し、人之れに象(のつと)る。河、圖(と)を出だし、洛、書を出だし、人之れに則(のつと)る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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