垣根隠(読み)かきねがくれ

精選版 日本国語大辞典 「垣根隠」の意味・読み・例文・類語

かきね‐がくれ【垣根隠】

  1. 〘 名詞 〙 垣根の陰にかくれること。また、垣根の陰になった所。
    1. [初出の実例]「日ざかりはかきねがくれに立ちよらで誰を恋草もえたてるらん〈源俊頼〉」(出典:永久百首(1116)夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む