埒が無い(読み)らちがない

精選版 日本国語大辞典 「埒が無い」の意味・読み・例文・類語

らち【埒】 が 無(な)

  1. ( この「らち」は「臈次(らっし)」の変化した語とする説もある )
  2. きまりがつかない。順序立って事が運ばない。乱雑である。どうしようもない。らちない。
    1. [初出の実例]「猶馬どもがいきほひあがった所で、埒がなかった」(出典:雑兵物語(1683頃)上)
  3. とりとめがなく、つまらない。たわいもない。
    1. [初出の実例]「あかるい、らちのない笑ひ声が聞えてゐた」(出典:露芝(1921)〈久保田万太郎〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む