基本合意書(読み)きほんごういしょ

会計用語キーワード辞典 「基本合意書」の解説

基本合意書

売り手と買い手の当事者間で契約締結の意思があることを取り交わす契約書のこと。この時点で売り手が他の買収希望会社との交渉を禁じる目的もあります。一方的に契約を破棄すると損害賠償などペナルティを払わなければならない場合もあります。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

M&A用語集 「基本合意書」の解説

基本合意書

売り手と買い手の当事者間で契約締結の意思があることを取り交わす契約書。この時点で売り手が他の買収希望会社との交渉を禁じる目的もある。一方的な契約破棄を行うと損害賠償などペナルティを払わねばならない場合もある。LOIともいう。

出典 M&A OnlineM&A用語集について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android