堀上新田(読み)ほりあげしんでん

日本歴史地名大系 「堀上新田」の解説

堀上新田
ほりあげしんでん

[現在地名]西川町堀上新田

しん川右岸に貝柄かいがら三角野さんかくの与兵衛野よへえのの各新田とともに集落を構成する。文政三年(一八二〇)の新川開通により、三潟の悪水抜きがなされて開発された。同七年長岡藩が検地を実施し、一〇の新田に村名を付け、高入地としたうちの一つ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 幕府領 シン

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む