堅田落(読み)かただおち

精選版 日本国語大辞典 「堅田落」の意味・読み・例文・類語

かただ‐おち【堅田落】

[一] 「太閤記」にあらわれる敗軍明智光秀の臣、斎藤内蔵之助利三が堅田の浦へ落ちて行くくだり。

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