堕在(読み)ダザイ

デジタル大辞泉 「堕在」の意味・読み・例文・類語

だ‐ざい【堕在】

[名](スル)悪い場所や下の地位に落ちて、そのままそこにとどまること。
英霊の俊児、亦遂に鬼窟裏に―して」〈漱石野分

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「堕在」の意味・読み・例文・類語

だ‐ざい【堕在】

  1. 〘 名詞 〙 悪い場所へ落ち込んで、そこにとどまること。
    1. [初出の実例]「三途に堕在して、多生劫のあひだ苦げんをうくる、三毒のやまひのゆへ也」(出典:九冊本宝物集(1179頃)二)
    2. 「常の人の纏へる衣装を脱ぎ捨てたる様と云へば既に人界に堕在する」(出典:草枕(1906)〈夏目漱石〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む